新宿の整体・鍼灸の治療院なら新宿西口鍼灸整体院 | 私達はコリや痛みの原因に真剣に向き合っています。
無料相談受付中
0120-070-600
  • 診療時間
    • 7:00~20:00(最終受付 19:00)
    • 休診日:水曜午後、木曜、日曜 ※2ヶ月に一回日曜診療

《寝ている状態では動かしても痛くないのに

        立って動かすと腰が痛い!》

 

 

こういう人は臨床上、結構見かけます。

今日もギックリ腰で早朝7時からの整体治療をお受けになったYさんもそうでした。

仰向けで両膝を抱えたり、左右に腰を捻っても痛みはないのに

立って腰を捻ったり、身体を倒したりすると痛い。

ヘルニアの検査と呼ばれているSLRテストも陽性です。

で、これは何が原因かと申しますと、簡単に言えば

大腰筋が硬直してしまっていて、胴体が縦方向に潰れてしまっていて

 

脊柱の内圧が高まっているために、背骨の軟骨(椎間板)が潰れている状態ですね。

立つと重力がかかるので余計に潰れて痛みが出やすい。

 

(潰れて内圧がかかったまま、捻ったり身体を倒したりする訳ですからね。)

でも寝ると重力から解放されますので、捻ったりなんかしても、大丈夫なわけです。

この場合、背骨が潰れているからといって、整形外科で行なうような牽引をしても

 

またすぐに戻ります。

問題となっているコアの筋肉。

腰回りの筋肉でも、最も大きく、そして大切な働きをする筋肉である

 

大腰筋を緩めれば良いんです。

→この筋肉が拘縮することによって、背骨が上下に潰れてくる訳ですから。

私の発明した整体矯正器具で四つん這いと、座った状態で

 

大腰筋を緩めたところ、たちどころに立った状態での痛みが取れました。

(       ヘルニアのテストも陰性に。)

やったぜ!

ご予約はこちらに!
0120−070−600