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◆妊婦さんたちの声

中野区 H・Yさん(主婦)31歳~つわりの治療

はじめての妊娠で、精神的にもまいっていた時、つわりがひどくなりはじめました。
昔から胃が弱く、いつも胃薬を服用してごまかしていたため、なおさらつらかったのです。
以前から生理痛の治療でお世話になっていた宮本先生に診ていただく事にしました。
横向きになってお腹をゆるめてもらい、下がっていた胃を上げてもらいました。
すると赤ちゃんも重たい胃が上がって動きが良くなり、逆子が治り驚きました。
治療して頂いた帰り道はスッキリとして満員電車や人ごみを歩いても全然気持ち悪くならなかったです。
でも先生のスゴイ所は「赤ちゃんとお話ができる」事です。
私は聞こえないし感じないのですが、お腹に手を当てて治療しても良いか聞いているのだそうです。スゴイですよね。
先生の治療のおかげでつわりも良くなり、妊娠後期の腰痛もストレッチを教えていただいたので8ヶ月まで仕事を続ける事ができました。
本当にありがとうございました。

《先生からの声》

つわりの治療は人によって様々なのですが、H・Yさんの場合は“食べ過ぎ”(特に甘いもの)の食べ過ぎによって胃の筋肉に力が無くなって下がってしまい内臓を圧迫していたようです。
(胃が下がると、なぜか花粉症になる人が多いようです。私の経験では。)
あれでは赤ちゃんも苦しいですよねー。(笑)
妊婦になると、周りから「大事にして、横になってあまり動き回らないように!」と言われて家でゴロゴロしてばかりいる方がいらっしゃいますがそうすると出産の時に使う大事な骨盤周りと内股の筋肉が弱くなって逆に難産になる事が多いのですよ~!
妊婦と言えどもしっかり歩いたり、最低限の家事をやるなど体を動かすようにしましょうね。
(でも、お腹が張ったらすぐに休んでください。)もう少し、出産前まで治療頑張ってくださいね。

 

大宮市 E・Aさん(主婦)32歳~妊娠中の治療

妊娠3ヶ月ごろ、お腹も少し目立ちはじめ、体が重いと感じ始めました。
その時股関節に痛みを感じて宮本先生に診て頂きました。
先生は「これはハリで治療しないと駄目ですね。赤ちゃんが良いベッドですくすく成長していくために、がんばりましょう。」とおっしゃってくださいました。
とても痛がり(と、先生はいつもおっしゃいます。)の私に耐えられるか不安でしたが赤ちゃんのためにがんばりました。
もともと体が硬いのでストレッチをたくさんすることを勧めてくださいました。
おかげで腰痛まで楽になりました。
ハリでの治療は何とも言えない、ず~んと響く事があり先生のビミョーな手の動きがまたさらにず~んときて、「あ~~。」っと叫んでしまう事もありました。
でも次の日にはあの股関節の痛みが無くなって、歩くのがとてもラクになりました。
宮本先生のおかげで無事出産できました。
感謝しています。
助産師の先生から「あの体の硬いあなたが、良くこの姿勢できたね。」と言われました。先生、本当にありがとうございました。

《先生からの声》

通常、妊婦の方にハリを使う事は少ないのですが、E・Aさんの場合はとても歪みと炎症がひどく(おそらく、妊娠される前から、持っていたものだと思います。)
赤ちゃんの事も考えて使わせていただきました。
やっぱり有効でしたね。(笑)
あのままいったら、多分逆子になっていたと思います。
妊婦さんで良く逆子になったり、またひっくり返る状態などを繰り返す方がいらっしゃいますが、赤ちゃんが逆子になるのはお母さんのお腹のベッドの居心地が悪いために苦しいからひっくり返るんですよ。
ちょうど下腹部の子宮の左右に、固いコリコリがあるパターンが多いです。
これを取り去ってあげると赤ちゃんがまた安心して元の位置に戻るようです。
(誰だって、自分が寝ている頭のあたりに固いものがあったら移動したくなりますよね。)
E・Aさんは助産院で通常出産できて良かったですね。
(逆子の場合は病院ではほぼ、まちがいなく帝王切開するそうです。)
初産であれくらいの時間で出産できれば、まず成功と思って良いと思います。
産後、落ち着いたら「出産後の骨盤を締める治療」を致しますね。
赤ちゃんの写真を、メールで送って頂いてありがとうございました。とってもカワイイですね!

 

杉並区 K・Yさん(主婦)29歳~産後の体調不良

三年前に医療介入しまくりの、地獄のようなお産をし、それ以後右足が上がらなくなり歩行困難が続いておりました。
また、お産で体力を使い果たした憔悴しきった状態に加え娘の頻度の夜泣きと1時間おき2年2ヶ月の授乳でさらに疲れ果て生きた心地がしない数年間でした。
そしてついに、昨年秋(産後2年7ヵ月後)長年の無理がたたって横になると痛くて右足がまったく上がらなくなり、産後ずっと飛び出して寝ると痛かった右の骨盤もさらに悪化し、横になって数10分で右足が爪先まで痺れる状態になり、仰向けで寝ることができなくなりました。
足が利かなくなったことで、家の中では這っての移動・・・。
もちろん外出はできません。
トイレに行く時なども、廊下で一休みしないと動けない状態でした。
生きているだけでつらく、苦しく、育児ができず、ひどくイライラしちょっとした事で娘をひどく叱り、それがまた歯止めが利かなくなり狂ったオニババのようになっておりました。
自分自身もつらかったですが、娘にはとてもつらい思いをさせてしまいました。
大学病院、総合病院と、婦人科、整形外科、脳神経外科を受診し血液検査をし、CT、MRIを撮り、検査の結果は異常なし・・・。
整形外科では三人目の先生に「無理なお産によって”仙腸関節が伸びたままになっていると思われる。
“それにはコルセットをして締めましょう」と言われコルセットをはめたらひどい腰痛になり、まっすぐに立つことさえできない状態。
(これでは治らない。大体、骨盤がズレたままになっているのにそのまま無理に締めたらダメだ。)
と思い私の状態においては西洋医学での治療に限界を感じ以前友人に紹介されていた、新宿西口治療院を訪れたわけです。
初診日に全てを分かって下さったのです。
「良く今までこの体で生きてきましたね。これじゃあ足が上がりませんよ。
ソケイ部がパンパンです。腹部の癒着もひどい。骨盤、仙骨が大きくずれている。」やっと分かってくださる先生に会えた事で、思わず大泣きをしてしまいました。
そして(その日は癒着をはがすマッサージのみでしたが)驚いたことに治療後に足が上がったのです!!
二回目以降は針治療が主になり、仙骨から右足にかけての痺れが一度の鍼でなくなり、行く度ごとにグングンと良くなり、帝王切開の傷跡もあずき色でミミズ腫れになっていたものが、なんと!!ピンク色になり(端の方は白色でほとんど消えている!!)腫れが引き、ぺったんこになり、今までピリピリとした痛みがあったものがその度にこの痛みと一生付き合って行かなければいけないのか~。
と憂鬱になっていたのが、まったく痛くなくなり、ドンドン元気になっていったのです。
もう本当になんとお礼を申し上げてよいか、分からない程です。(命の恩人です。)私の体が良くなっていった事で、家族仲も良くなり娘との信頼関係も取り戻しています。
これから、もっと良くなり、支えてくれた家族と自分自身をも幸せにしたいです。
生きる希望を持ち直せたことに本当に感謝しています。
先生本当にありがとうございました。

《先生からの声》

Kさんがお友達(私が”安産”の治療をした方)のご紹介で当院にいらっしゃった時には、ビックリしました。
まともに歩くことができなくなって、ひどい姿勢でビッコをひいて入っていらっしゃいましたものね。
以前ご長女の出産をされた時に、かなり酷い医療介入をされたための後遺症で長い間、苦しんでいると聞いて「こ、これは・・・。
正直、どこまで治せるんだろう・・・。」と思いましたが本当につらそうに受付の椅子に座られている姿を見て「絶対に私が全力で治してあげねば!」という気持ちがメラメラと湧いてきました。
私も、もちろん持てる技術すべてを使って全力を尽くしましたがKさんも本当に真面目に私の言う通りに一生懸命通いましたよね。(ご家族の助けがあったからですよね。)
それから、よく「2年前に先生にお会いできたらなぁ・・。」っておっしゃっていましたね。
(あの状態で2年も放置、というかまともに治療をしてもらえなかったらそれは歩けなくなりますよ。”仙骨”という骨盤の中心にある大切な部分の右側がもの凄く出っ張っていましたからね。)
でも、一番治癒に結びついたのはKさんの”前向きな心”です。
(重症な患者さんや、難しい疾患の場合、実際に一番大切なのはこの心の力です。あきらめない!少しでも良くなったら心から喜ぶという気持ちの持ち方。)
コップの中に半分の水が入っているときに、Kさんは「まだ、半分も残っている!」と考えられる人だったんですね。
もう最近は自分の力で歩けるようになられましたし、あの、地獄のような生理痛も良くなられましたので大丈夫です!心配ないですからね。
あとはもう少し良くなられたら、今まで、やりたくても出来なかった事をされたり是非、ご家族の方に恩返ししてくださいね!
(本当に良い家族に恵まれていらっしゃいますよね。)
私もKさんとお会いできて、治療させて頂いた事に感謝しております!

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