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マコモのご紹介

《マコモとは?》

マコモは、イネ科マコモ属・多年草の水生植物で、中国・東南アジアが原産地です。
(3億年も前から姿を変えずに生き続けてきた、強烈な生命力を持つ植物です。)5月下旬頃に水を張った水田に、水稲と同じような管理をすると、その若茎が黒穂菌(くろほきん)によって生育して、秋の収穫時になると草丈 が、1.5メートルから2メートルほどになり、株のところが5~20センチほどに大きくなり、「マコモタケ」とよばれように成長します。 マコモは稲の一種なのですが、黒穂菌がついて茎が肥大すると、マコモの実はならないので、お米のように実がつくということはありません。
みなさん、「タケっていうから、しいたけみたいなものを想像してました」とおっしゃいますが、タケとついているのは、こういうところからきているのかもしれませんね。 ちなみにこの黒穂菌は、昔はお歯黒などに使われていたそうです。
調理法は、生でも食べられますが、煮たり、炒めたり、揚げたりと、これまたどんな調理方法でも美味しくいただけます。
また、中華料理などの食材にも使われ、中国や台湾では、かなりポピュラーな食材です。味はタケノコとアスパラの中間と言われていますが、私の感想では、熱が通ると、タケノコとさつまいものちょうど間という感じの歯当たりで、ほんのりと甘味もあり、あっさりとしています。シャキシャキの食感も、いいです。(^.^)
マコモは漢字で書くと「真菰」と書きます。マコモは、古くはお釈迦様がその葉を編んでムシロを作り、その上で病人を治療したという話が残っています。
実は、米よりも古い穀物で、古代ではマコモも含めて「六穀」だったそうです。
アメリカインディアンが食べていたワイルド・ライスと言われるものが、このマコモだといわれています。
出雲大社などでは、しめ縄などの材料として神事にも使われてきました。
また、マコモの葉とかマコモの粉は漆のつや出しにも利用されます。 粽(ちまき)を巻いたり、羊羹(ようかん)をこれの葉で巻いたのもあります。
マコモの根を粉末状にして風呂に入れると、水が腐らないと言われています。(マコモは非常に強い生命力を持っているため、400度の熱でもビクともしません!)
一説には水を腐らせる湯垢や体から出る老廃物を、マコモに付着しているマコモ耐熱菌が分解してしまうからとも言われ、すぐれた体内浄化作用をもち、アトピーや切り傷などに効果があると言われています。
(野生動物は怪我をすると、マコモをかみ砕いて患部にこすり付けるそうです。)

《マコモの効果》

1、コレステロールの減少(脳卒中や心臓病に効果的!)
2、血糖値の低下
3、血液の浄化(血管壁に詰まっている老廃物が排出され、血流が良くなります。)
4、免疫力の強化(細菌などが侵入すると、抗体と結合して攻撃力が強化されます。)
5、ホルモン分泌の促進
6、悪性腫瘍の増殖を抑える(マコモエキスをガンをもつマウスに注射したところ、腫瘍の増殖がほとんど見られなくなり、マクロファージの活性化が起こる事が確認された。)
7、副作用がまったくなく、どんな人にでも合う。

 

《マコモの味》

マコモの味が苦手だとおっしゃる方もいらっしゃるようですが(私は全然平気なのですが) “体に問題がある”人ほど、「マコモの味が苦手」だと感じる事が多い事が分かってきました。
体が整っていくうちに抵抗が無くなり、慣れてくると“体調を崩した時”ほど逆にマコモの味が欲しくなるようです。(これは漢方薬と同じですね。)

 

《マコモの成分》

食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを含む健康食品です。
食物繊維が特に便秘によく、またカリウムを多く含んでいますので、血圧を下げる効果があると言われています。

 

《マコモの3大用途》

1.マコモ風呂・足浴
(体内の毒素を排出する)風呂には一袋、もしくは半分以上を入れる。
するとマコモ菌が毒素を食べ浄化し、益々活発に活動していくので半永久的に使用できます。

2.飲用する
(内側から体内の大掃除)小さじ3杯程度を湯のみに入れ、よくかき混ぜ飲む。
1日何杯でも飲用可です。

3.マコモ湿布
(皮膚組織を再生するガーゼに水に浸したマコモをのせ、患部に湿布する。

 

《マコモの体験談》

動けなくなるほどのリウマチの苦しみを見事に克服。 (90歳・女性)
マコモの足浴で、糖尿体質が改善し、肌まで綺麗になった。 (54歳・女性)
子供の頃から苦しめられ続けたアトピーが改善された。 (33歳・男性)
ガンと疑われた十二指腸潰瘍が解消。白髪も黒くなった。 (68歳・男性)
肝硬変と診断された肝臓が改善。だるさも感じなくなった。 (65歳・女性)
マコモ療法で潰瘍が消失。妻は破れていた鼓膜が再生。 (54歳・男性)

 

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