No.01 腰痛(基本)

はじめに

◎腰痛に対する一番基本の体操です。
この体操の良い所は危険性が低い所で、まずやりすぎておかしくなる可能性は少ないので、この体操から始める事をお勧め致します。◎夜寝ていて、腰が痛くなる人や腰を後ろに反らすと痛い人、お尻が後ろに出っ張っている人(いわゆる出っ尻)の人は是非試してください。

◎腰痛(応用)と対になっているので、腰痛(応用)をやりすぎて腰が痛くなった人にも有効です。

やり方
 まず、イスやちょうど良い高さの台を用意します。
その上に肘をついて、前後に足を開きます。
(この時後ろ足は、足の甲を床にベッタリつけてしまいます。)
このまま、ダラーンと全身の力を抜いて(決して無理に広げようとしたり、痛い所まで広げてはいけません。軽く突っ張る程度の開き具合で十分効きます。 このまま90秒です。
(90秒は筋肉がきちんと緩むのに必要な最小の時間です。体操の効果を出すためにできるだけ守ってください。)左右行ないます。
両膝は始めの体の固いうちは多少曲げてもかまいません。
痛いのに無理にガマンしてやっても逆に効果が落ちます。
なるべく台に体重を預けて腕の力を最小限にして行うようにしてください。
 次に横に足を開いて台に肘や前腕をつきます。
(内股がストレッチされます。)
内股がつらかったり、腕が疲れるようでしたら台の上に、より身を乗り出すように体重をかけると楽です。
90秒行ないます。
 次にそのままゆっくり腰をおろしていきます。
そして左右足の方向に90秒、前に90秒倒すストレッチを行ないます。

ポイント
▼これを1セットとして1日2セット以上(できれば朝と夜)行ないます。
朝行なうと、その日は1日楽なので、時間がないとは思いますが、できるだけやってみましょう。
ここに書いてある通りに毎日行うことができれば、必ず効果が出ます。
(と言っても、あまりに単純過ぎる体操からなのか、お教えしても実行できるのが20人に一人ぐらいなのですが・・・。)