Ｑ：Ｏ脚は治るのでしょうか？
Ａ：関節の変形によるO脚は、整体などの調整では治すことは出来ませんが、一般的な脊椎から骨盤・股関節など関節の歪みが原因となっているO脚の場合は十分改善することが可能です。
あなたのO脚がどちらのパターンであるかは、初診の時に診させて頂いて判別致します。
当院では、あらゆるO脚に関する矯正法をまとめて作り上げた多彩な施術法に加え、ご自宅での必要なエクササイズに関するアドバイスなど、トータルな面で計画的に改善へと導いていきます。 |
Ｑ：治療を受けた日に、お風呂は入ってもいいですか？
Ａ：関節の調整を行った部分や筋膜の癒着を取った場合は、どんなソフトな調整でも多少の炎症を起こします。
炎症を起こした部分を長時間温めてしまうと、炎症が強くなり痛みを起こしてしまう場合があります。
ほとんどの場合、問題はないのですが念のため治療の当日は、湯船で長時間体を温める事は避けて頂いて、シャワー程度で済ませることをお勧め致します。（ぬるま湯で行う半身浴や、足湯は問題ありません。治療後にその方に最も適切なアドバイスをさせた頂きますので、ご安心下さい。）
鍼治療の後などの場合も鍼(はり)の穴が残っていて、 そこから細菌が進入しないかと心配される方がいらっしゃいますが 鍼(はり)の穴は非常に微細なもの（０・０１６ミリ〜０・０２ミリ）ですので一瞬のうちに塞がります。どうぞご安心ください。 |
Ｑ：治療のあとは安静にしたほうがいいですか？
Ａ：できれば治療後１時間前後は安静にしていたほうがいいでしょう。 特に体力のない方や、痛みのひどい方はゆっくり休まれた方が回復が早くなります。
その方の状態にもよりますが、体力のある方なら軽い運動などであれば問題が起こる事はほとんどありません。 |
Ｑ：自分で出来る整体法も教えて頂きたいのですが？
Ａ：施術終了後に効果的な体操法をお勧めしております。（当院で色々な体操法を研究した上でまとめた独自の方法です。）
実際にお身体を見させて頂いて、その方に最適なオーダーメイドの体操法をお教えいたします。
これをきちんと行なう事で、次回の治療までになるべくベストな状態に体調をキープして頂いております |
Ｑ：予約は何日前から取れますか？
Ａ：通常、一ヶ月前から受け付けております。（４月に入りましたら５月のご予約がお取りになれる、といった感じです。）当院では、「きちんと、体を根本的になんとかしたい！」「ここをしっかりと治したい！」と計画的に目標を立てて御来院される方が多く、数回あるいは一か月分まとめて取られる方もいらっしゃいます。
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Ｑ：クレジットカードは使えますか？
Ａ：申し訳ございません。クレジットカードはご利用頂けません。現金のみのお取扱とさせて頂いております。 |
Ｑ：鍼を打っても打たなくても治療費は一緒ですか？別料金は取られませんか？
Ａ：鍼・整体・マッサージは、目的とすると事は一緒で、体に対してどのような働きかけをするかという方法が違うだけです。全て治療費に含まれておりますのでご安心ください。 |
Ｑ：女性一人で行きたいのですが不安です。
Ａ：当院は施術だけではなく、女性のお客様に対する気配りも徹底しています。
気になる事があれば何なりとお申し付けください。
ちなみにいらっしゃる方の８０％以上の方がが女性の患者さんですので安心してご来院くださいね。 |
Ｑ：施術中に触られると、とてもくすぐったい部分がありましたが、あれはなんでしょうか？
Ａ：人によって感覚の度合いに違いはありますが、くすぐったい部分は基本的には“知覚過敏になっているところ”です。人間は悪い所や弱くなっている所を本能的に守ろうとします。
例えば、指先をカッターなどで切ってしまった時など、その部分が非常に敏感になりますよね？それと同じです。
悪い所を守ろうとするためにそこが過敏な状態になるのです。（つまり、そこが“悪い”もしくは弱い部分であるという証拠ですね。）
治療によって、そこの部分が改善されると、同時にくすぐったさは無くなります。（これは当院にいらした方が全員体感されています。） |
Ｑ：施術中にお腹がグルグル鳴ったりするのは何故でしょうか？
Ａ：施術により、コリ（筋膜の癒着）が取れて胃腸の働きが良くなった証拠です。続けていくことによってお腹の深い部分までコリが取れてくると、内臓の下垂も改善されていきます。
体にとって良い反応ですのでご安心ください。 |
Ｑ：背骨や骨盤はなぜ歪むのですか？
Ａ：原因は、普段の生活においての姿勢や体の使い方のアンバランス、内臓の機能低下・ストレスや自律神経の問題など多種多様なものがあります。体の歪み自体は生活をしている以上、どのような人にも必ずあるものです。（内臓だって、左右均等ではないですよね？）
人間の体の状態というものは、常に流動しており、機械の用に固定されたものではありませんので、ズレは必ず起こります。ただその「ズレ・歪み」が“その人の体の許容範囲”を超えてしまった時に「痛み・違和感」として感じられるのです。
重要なのは“左右・上下・前後”のアンバランスを完全に均等にすることではなく「その方が自力で戻せなくなった部分」を「自分で治す事のできる範囲」まで私たちが治療によって戻せるように誘導する、という事です。
問題とならない歪みに関しては、気にする必要はありません。言うなれば、その人の“個性”です。 |
Ｑ：痛くなってから 治療すれば良いのですか？
Ａ：痛くなくても、人間の身体は日常生活でのストレス・食事や栄養の問題・不規則な睡眠などのマイナス要因によって少しずつ疲労が溜まっていき、歪みや筋肉の炎症などが起こってきます。
ある一定の自己回復可能な範囲までは、本人に自覚が無くが気がつかないのですが、（この時の状態は“感じない”だけで“体に何の問題もない”訳ではないことに、ご注意ください。）限界を超えると、痛みや凝りなどを感じ出すようになります。
そうなってからあわてて治療するよりは、症状が出ないうちに治療しておけば痛みを感じず、また回復まで時間もかかりません。これが毎回、身体に痛みを感じるまで我慢していると慢性化して治りにくくなりますし、場合によっては完全に回復できない事もあります。ですのであまり無理せずに「そろそろ傷みが出そうだな」くらいで早めに治療を受けるのが良いと思います。
また体の良い状態をキープするために、定期的な治療を受けるようにすれば、このような事にならずに快適に生活を送れるでしょう。 |
