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健康体操法

● ● ● 骨盤(引き締め) ● ● ●

骨盤(引き締め)/はじめに
▼骨盤の開閉は生命力
骨盤は日常の生活の中でもさまざまな周期で開いたり閉じたりしています。
この動きは各個人によって個性があり、その人の持つ性格や行動パターンを反映していると言われています。つまり、骨盤の開閉の力はイコールその人の生命力でもあるのです。 これが小さいと当然元気がなく、男らしさや女らしさといった異性をひきつける魅力もありません。 またこの動きが途中で引っかかったりすると体の循環が悪くなって、腰痛や生理痛になり肌も汚れてくるのです。

▼洋式トイレと骨盤
これは骨盤の動き(特に引き締める力)を強くして、生命力を上げる体操法です。
昔の日本人は和式トイレ等で知らず知らずの内に骨盤を締める力が鍛えられていました。そのため生理や出産などで苦しむことは少なかったのですが、現在は(骨盤の力が弱い人でも用が足せる)洋式トイレが普及してしまったために、骨盤の力の無さに苦しむ人が増えてしまいました。本来骨盤の引き締まった人であれば、和式トイレのほうが「出し切った」という感覚があり、スッキリするはずなのです。

▼産褥体操
この体操は別名『産褥体操』とも呼ばれ、出産後の女性が骨盤を引き締めるのにとても良い体操法です。 出産後のスタイルの崩れを抑えることができます。


骨盤(引き締め)/やりかた

体操/骨盤(引き締め)1
まず、雑誌や座布団などを重ねて15センチぐらいの台を作り、その上にあお向けになります。内側のくるぶしが骨盤の幅になるように足を広げてください。 この時ちょうど台のカドが骨盤の中央かその少し上になるように当てます。

体操/骨盤(引き締め)2息を大きく吸って、吐きながら両足を上げようと意識します。骨盤の広がった人の場合、台のカドが骨盤のちょうど良い位置に当たっていれば、上げようとしてもあがりません。上げようとする力が脳に行って神経の刺激となり、効果が出るのです。


体操/骨盤(引き締め)3
そして息を吐き切った瞬間に一気に力を抜いて足を降ろします。
これは正しく行うとかなり強力な骨盤の調整法になります。




体操/骨盤(引き締め)4次に、上半身をまっすぐにして立ちます。足を開いて両足の親指が骨盤のふちよりも内側に来るようにできるだけ内側に向けてください。
この姿勢をすると自然と腰が反ります。






体操/骨盤(引き締め)5そして体のどこにも力を入れずに息を吐きながら、できるだけ体を前に持っていきます。
その限界で息を吸ってまた息を吐きながら両膝を寄せるようにして体を沈めていきます。







体操/骨盤(引き締め)6体を沈め切ったら両膝は寄せたままでゆっくりと体を上げていきます。
これを40秒かけておこないます。 (骨盤は40秒を1つのリズムとして動いています。)








骨盤(引き締め)/ポイント

▼これらの体操を女性が行った場合
骨盤の動きが良くなってホルモンの分泌が調整されます。特に生理の終了直後か排卵時に行うと、スタイルの向上や肌の調子の改善など美容面で大変すぐれた効果を発揮します。

▼男性の場合
女性よりは骨盤の開閉の幅が小さいので(女性は骨盤が精神に及ぼす影響が男性に比べて大きい)効果が見えにくいかもしれませんが 確実に変わってきます。 また立つ時に足幅を小さくするようにすると良く骨盤が締まり、大きくすると締まり過ぎません。



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