毎月来る生理、「痛みが出る人」 と「出ない人」ココが違う!」

 ◆毎月来る生理、「痛みが出る人」と「出ない人」ココが違う!

皆さん、初めまして!新宿西口治療院の宮本啓稔です。
世の中の女性にとって、毎月毎月来る生理が痛みに悩まされるか、そうでないかというのは大変大きな問題だと思います。
ここでは
“なぜ生理痛が起こるのか”
“痛みの出る人と出ない人の違いはドコにあるのか”
“痛みを出なくするにはどうしたら良いのか”
という3つの事柄についてご説明させて頂きたいと思います。

《なぜ生理痛が起こるのでしょうか?》

一口に生理痛と言っても、生理の約2週間前から起こる月経前症候群(PMS)もあれば、生理の1日2日目が痛い、または生理が終わってから一週間~10日間くらい痛い人(このような人もいらっしゃるのです!)まで様々です。
ですが、子宮に問題を抱えている場合(器質的月経痛)を除けば多くの場合が“血流障害”と“心理的なストレス”です。

A子さん:
せんせ~。生理痛の原因は“血流障害”と“心理的なストレス”って聞きましたが、どういうことか詳しく説明してください。
エム本先生:
はい、わかりました。“心理的なストレス”は分かりますよね。大事な発表会の前とかプレッシャーのかかる仕事をしたりすると、いつもは多少の痛みくらいだった生理痛がひどくなる、といった経験は皆さんあると思います。精神的ストレスによって、ホルモンバランスが崩れるためにそういう事が起こるんですね。
もう一つの“血流障害”は主に「体の冷え」が原因です。それから整体的な観点から言えば「体のゆがみ」と「おなかの中のコリ」が非常に関係します。

A子さん:
んん?「体の冷え」は分かりますけど、「体のゆがみ」と「おなかの中のコリ」ってなんですか
エム本先生:
ふっふっふ。今言ったその二つが、西洋医学では、ほとんど言われていない生理痛の大きな原因なんです。

A子さん:
なんですかー?それ。早く教えてください!
エム本先生:
じゃあ、それは次のコーナーで。

《痛みの出る人と出ない人の違いはドコにあるのでしょうか?》

生理痛の出る人のパターンと出ない人のパターンをここではご説明させていただきます。エム本先生:
生理痛の出る人と出ない人との違いの1つ目は、まず「体のゆがみが小さくて(歪みの全く無い人は、この世にいません!)骨盤全体に影響を及ぼすほどでない」かどうかです。またそれに関係しますが「骨盤の開いたり閉じたりの動きが良い事」です。骨盤の動きが良い人は生理痛の痛みが出にくいのです。

A子さん:
へー、骨盤に“動き”なんてあるんですか?
エム本先生:
あるんですよー。整体の考えでは排卵の時に閉じて、生理の時に開く、というように言っております。この動きが良い人は生理痛が少ないんです。なぜかというと人の体は“骨盤の開く動き”で月経血を外に出しているからなんですね。当然動きが悪い人はうまく出せないから痛みも出やすい、と言う訳です。

A子さん:
なるほどね~。なんかポンプみたいで面白いですね。人間の体って不思議。
エム本先生:
本当ですよね。私も最初、話しを聞いた時は信じられなかったんですけど、実際に何人もの人の骨盤を生理前や排卵期に触ってみて、体験してみてから納得するようになりました。
あと、分かりやすいのは妊婦さんですね。あれなら普通のシロウトの方でもハッキリ分かると思います。

A子さん:
先生は妊婦さんの治療も、得意ですもんね。で2つ目は?
エム本先生:
2つ目は冷えや、過去に内臓に炎症を起こしたことによってできる、「おなかのコリ(内臓のゆちゃく)」があるかどうかです。

A子さん:
内臓に炎症って、なんですか?胃炎とか?
エム本先生:
もちろん胃炎も内臓の炎症の一種ですが、そんなに強いものでなくても皆さんが“ちょっと調子悪い”とか“酒飲み過ぎてぐったり”などの時にも内臓は炎症を起こしているんです。小さくですけれどもね。
これが重なると内臓を包む膜の繊維などが、からまって塊のような「コリ」になるんですね。
このコリが骨盤の中の血液循環を悪くし、ひいては生理痛を引き起こす根源なんです。

A子さん:
なるほどー。そんなものが私の体の中にあったとは!
エム本先生:
生理痛のひどい方でなくても、小さいものでしたらほとんどの方にありますよ。確かめる方法は上の目次にある「生理痛Q&A」に出ていますから、よろしかったら読んでみてください。

A子さん:
はーい。分かりました。読んでみます。
エム本先生:
3つ目は「精神的なストレスをため込まずに、上手に発散できているかどうか」です。

A子さん:
はぁー・・・。それ一番難しそう。
エム本先生:
そうですね。ではその方法についても、次のコーナーで説明しておりますので、読んでみましょうか。

《痛みを出なくするにはどうしたら良いのでしょうか?》

エム本先生:
大体、生理痛の原因については分かったと思います。かなり分かりやすくシンプルに、できるだけ医学的な知識がない人でも読めるようにご説明いたしましたので、もう少し詳しく知りたい方は上の「生理痛治療法」の欄をクリックしてみてください。

A子さん:
了解です!で、どうしたらいいの?
エム本先生:
はい、まず自分でできることは、骨盤内の“血液循環不良”を無くすために、「冷えを取る」こと、筋肉のポンプ運動を良くするために「週にできれば3日以上の筋トレをする」ことです。

A子さん:
「冷え」を取るにはどうしたら良いんですか?
エム本先生:
まずは1日に30分前後の“半身浴”または“足湯”を行うことです。それと下半身をよく温めるためにできるだけ絹製品の“腹巻・レッグウォーマー・五本指靴下”を身につけることです。

A子さん:
絹製品が良いんですか?
エム本先生:
そうです!これは「冷え取り療法」で有名な“進藤義晴先生”もおっしゃっていますが、絹には体の毒素を出す働きがあるんです。ちなみに「綿」は毒を吸収する働きがあります。
だから腹巻でもレッグウォーマーでも何でも、これらを交互に重ねて履けばより効果倍増する訳です。これは私や妻・家族や友人・患者さんなど多くの人に試していただいて良い結果を出していますので、声を大にして言えることです。

A子さん:
えーと、あとは・・・。半身浴か足湯を30分ですかー。面倒くさいッスね~。

エム本先生:
そうですね…。私も初めは時間も取られるし少し大変だな、と思っていましたが、長年続けた時の効果を考えると、今ではやめることは考えられなくなっています。
それとお湯にゆっくりつかることは、副交感神経の働きを良くしますのでストレスの解消にも大変良いですよ。温泉に一回入る以上の効果があると思います。

A子さん:
そうなんですか。では私も明日からできる範囲で頑張ってみます。

エム本先生:
頑張ってくださいね。応援しています!

A子さん:
はい、今日は本当に他ではなかなか聞けない話をありがとうございました。

エム本先生:
いえいえ、他のサイトでは書いていなくて皆さんの役に立つお話を、と思ってここに書きました。これで皆さんの生理痛の苦しみが少しでもやわらげば、私もとても嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました。

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