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No.22 温冷用のやり方
《温冷浴ってどんなもの?》
 温冷浴は、別名「交代歩行浴」といい、もともとは玉砂利などを底に敷き詰めた、温度の異なる水路を交互に歩く入浴法のことでした。温度の差を利用して自律神経を刺激して体の諸機能の調整を図り、足裏のツボ刺激プラス、歩行による筋肉運動により下肢の血行が改善されるので、下肢静脈瘤の治療にも応用されています。
《温冷浴の方法》
 家庭で行う足湯で、この入浴法の効果を応用するには、40度前後のお湯に3分間、18度程度の冷水に1分間の足湯を3〜4回繰り返して最後に冷水で終わる方法や、冷水1分→お湯20分→冷水1分などの方法があります。いずれも最後に冷水で終わることで、血管を収縮させて熱の放散を防ぐことができます。また終了時に足に水分が付着したままですと蒸発する際に気化熱を奪って冷えてしまうので、入浴後は十分に水分を拭き取っておくようにしましょう。

《温冷浴の注意点》
 また注意点として、足を冷水につけると血圧が上昇するので、高血圧の方は徐々に温度差の少ない状態から徐々に慣らすようにしていくようにしましょう。また、冬場は急激に血圧が上がる危険性があるので、寒い室内で行わないようにしてください。日本人は欧米人に比べて冷水には生理的に弱く、10℃くらいの水温でも平気で海水浴をする西欧の人の真似は、しようと思っても出来ないのです。特に、動脈硬化や高血圧を抱えている40代以上の方には危険が伴います。
 ですので、冷水浴の水温は25〜30℃程度にしておきましょう。(慣れてきたら少しずつ水温を下げて行ってもかまいません。)冬場などは、入浴後に手先、足先に水をかけるだけでも十分効果が出ます。

《サウナについて》
 汗をいっぱいかいて気分すっきり、のサウナ浴。大量の汗をかくことにより、皮膚、汗腺、皮脂腺から汚れや余分な脂肪が洗い流され、毛穴がすっきりしてくるという効果がありますが、注意をしなくてはいけないこともたくさんあります。今回はサウナの効果と注意点を検証してみましょう。
《サウナの効果》
 サウナに入ると、温熱作用によって手足、皮膚などの末梢血管が広がって血行がよくなります。また、入浴後に冷水浴をすることによって、血管の拡張と収縮が繰り返され、自律神経が刺激を受けて、血管の柔軟性が鍛えられます。そのため、慢性のリウマチ性関節炎や、自律神経失調、更年期障害にも効果があるといわれています。
《サウナでダイエットはできるの?》
 サウナでは水分が蒸発するだけで、体脂肪は燃えません。ですから、サウナでやせたと思っても、入浴後に水分を補給したら、体重はすぐにもとに戻ります。では水分を補給しなければいいのか、と思うのはまちがい。水分摂取を怠ると、いわゆる脱水症状を起こし、血液ドロドロの状態になって、血栓ができやすくなってしまいます。
 サウナで失った水分は、がまんしないで終わった後に必ず取るようにしましょう。
《水分補給を忘れずに!》
 入浴時は、思ったよりもたくさんの発汗があります。ですから、お風呂の前後には必ず水分補給をするようにしてください。
 また入浴中も、半身浴などで長い時間はいる場合には、ペットボトルなどに水を入れて少しずつ飲む事をオススメ致します。
 お風呂の後に冷たいビールを、なんて楽しみにしている方、気持ちはわかりますが、血液の粘度が増してからでは遅いのです。ドロドロ血液は脳梗塞のほか、不整脈の原因にもなります。お風呂の前にコップ1杯の水を、ぜひ習慣づけてください。 また、心臓疾患や血圧の気になる方も、おすすめです。
《頭のタオルにも深ーい意味が・・・・!》
 温泉などで見かける、頭の上にタオルを乗せる「いい湯だな」スタイル!(やった事ある人いらっしゃいます?)これは単に粋だとか、日本特有のスタイルというわけではありません。お湯で温まる事によって脳に温かい血液が過剰にめぐってしまうので、水で濡らしたタオルを頭において冷やし、のぼせを防ぐという目的があるのです。
 普段から「顔とか頭ばっかり汗かくのよ〜。」とおっしゃる方は、いわゆる“冷えのぼせ”体質です。このような方が半身浴を長い時間行う場合は、頭にタオルを乗せて、特に良く冷やすようにしてください。
《湯冷めの防止法》
 せっかくお風呂で体が温まったのに、上がってからしばらくたつと、また体が冷えて……では、もったいないですよね。お風呂で温まると、血管が拡張して血液の巡りがよくなるのですが、お風呂から出た後も、拡張した血管はすぐには元に戻らないので、血液が運んでいる熱が、体外に放出されてしまうのです。
 本当は、お風呂から上がったらすぐにベッドに入ってぐっすりするのが理想ですが、忙しい方はそうは言っていられません。そういう場合は湯上がりに、お風呂よりすこしぬるめのお湯を足にかけると、血管が収縮して、熱の放出にストップをかけることができます。
ただし、高血圧や心臓の悪い方は、くれぐれも冷水による上がり湯は避けましょう。

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