妊娠7ヶ月~出産に問題となるのは“逆子”です

◆妊娠7ヶ月~出産には

この時期に問題となるのは“逆子”です。逆子はこの時期になっても、お母さんの体が悪くて赤ちゃんの居心地が悪いために起こるようです。(大体、夜更かしをしたりして怠惰な生活が直らず、お腹の硬いお母さんが多いようです。)治療でも対処致しますが、ご自分でも妊婦のための“逆子体操”をしたり、半身浴などで毒出しをして体調を整えてみましょう。


重要なのは「逆子でこのまま産まれたら、どうしよう・・・。」と心配する事です。大丈夫、お母さんの体が整えばほとんどの逆子は治ります。もし逆子のまま出産を迎えてたとえ帝王切開で産むことになっても、それまでの生活がキチンとしていて、お母さんの心身ともに整っていれば丈夫で元気な赤ちゃんが産まれます。とにかく明るく元気にゆったりとした気持ちを保つ事がなによりも大切です。また臨月近くになると、どうしても“オリモノ”が増えてきます。肌の弱い方ですと市販の「オリモノシート」ではかぶれてきてしまう方もいらっしゃるようです。そんな場合にオススメなのが「絹の布ナプキン」です。多少洗濯は面倒ですが、試した方には「絹は臭いがキツくなりにくいし、触りが良くて手放せなくなる!」との事です。もしよろしければ一度お試しください。

【出産の時期の判定法】

 確実ではありませんが、出産が予定日に来るか、もしくは後ろにズレるかの判定法があります。
それは予定日が近づいてきた時に“夜中にトイレに行く回数が増えるか”また“眠りが浅くなるか”です。
出産が近づくと、赤ちゃんが下りてきますので膀胱を圧迫して、睡眠中にトイレに行きたくなる事が多いです。
このトイレにいく時間のリズムが、産後赤ちゃんに授乳するタイミングにとても良く似ています。
トイレには行かないまでも、予定日が近づいているのに眠りが浅くならない人は、予定日以降に生まれる事が多いようです。(だた、冷え取りがうまく行って自律神経が安定している場合には、あてはまらないケースもあります。)

【出産時にお父さんが立ち会う事について】

整体ではお産を「排泄行為」の一種としてとらえています。これを考えるとお父さん(もしくは他の周囲の人)が立ち会うのは、どう考えてもおかしいというのが分かりますね。(トイレで大便をするのに、誰かに見て貰いながらする人はいませんものね。キンチョーして余計に出なくなります。
 本来、「出産」というものはとても神聖なもので、誰も見ていないところでひっそりと行なわれるべきものなのです。

(母体に問題があるなど特殊な場合のみ、最小限のお手伝いの人をそばに置く。)また、これを可能にするために体を整えていく事が本当ではないでしょうか。
言い方は乱暴かもしれませんが、現代日本の出産は“医者に浣腸してもらって無理やり便を出している”ようなものです。時期が来れば自然と産まれるのです。陣痛誘発剤などを使用して出産をするというのはおかしいのです。
(ひどい所になると、医者の休日に出産日が重ならないようにするために、誘発剤を使って調節をする所もあるようですね。)→都会や医療設備の整った地域では、そうでない地方に比べて昼に生まれる子供が圧倒的に多いのです。これってどう考えても「不自然」だとは思いませんか?
(真っ暗なお腹の中にいた赤ちゃんにとっては、夜や明け方のほうが、はるかに負担が少なく生まれる事ができるはずなのに・・・。)
では、以上の事を心に置いて、幸せな、とっても貴重な妊婦生活を楽しんでくださいね!
当院にいらっしゃった方を含め、ご家族全ての方の幸せをお祈りしています。

《参考文献》
「妊娠が楽しみになる本」 りそら整体院 京谷奈緒美著
「整体法―妊娠・出産・子育て」 井本邦昭著
「妊娠中の整体:気道協会DVD」 長谷川浄潤編集

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