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筋肉痛の原因は2つあります。一つは疲労物質である“乳酸”が筋肉の中に溜まってしまうためです。この乳酸は筋肉を硬くしてしまい、滑らかに動かないようにしてしまいます。
2つめは、筋肉組織の微細な損傷です。この筋組織の損傷にともなって、カリウム、ブラジキニン、ヒスタミン、プロスタグランジンなどの、痛みを出す物質が細胞から放出され、神経を刺激することによって痛みと炎症が起こるのです。
ちなみに“なぜ、年を取ってくると運動後すぐに痛みが出ないで、2,3日経ってから痛くなるのか”といいますと筋肉痛による痛みというものは、損傷時に起こるのではなく、修復時に起こるので、年齢によってというより、日頃の運動状況や個人の筋肉の強さ、基礎代謝の違いにより、数日後筋肉痛が現れたりするのです。(つまり、年配の人でも普段から運動をしている人は、すぐに筋肉痛が出て回復も早い)
筋肉痛を緩和するものとして、アミノ酸、ビタミンB群、クエン酸、ポリフェノールがあります。
トレーニング終了後に、これらを摂取する事をお勧めします。そして、もしなってしまった場合には、痛みがある程度引くまでは冷やして、軽いストレッチをすると良いでしょう。(痛みがそれ程強くない場合には、ぬるめのお湯に入るなど温めた方が血液の循環が良くなり、早く回復します。) |